昨日の参議院議員会館でのシンポ、生産性があったのか
どうか分からない。
すでにライジングコメント欄で感想が上がっているが、
ほとんど賛成だ。
民間人がほぼ満席で来ていたのに対し、国会議員の側は
空席だらけ。
あそこに来てくれたほんの少数の国会議員の顔と名前は
憶えておきたい。
立憲民主党からも来てくれた議員がいたから、立民を
全否定することは止めよう。
津村氏は「男系」が残る限りダメだと思うが、あの場に来て、
あれほど正直に述べたということは評価する。
しかし国会議員は天皇制への「関心」も「危機感」も何も
ないことは間違いない。
「皇女」システムをねつ造すると聞いて、わしが焦っていた
危機感がついに現実化したと思った。
これが政府が本気でやろうとしていることで、報道された
時点で、もっと先まで水面下で進んでいるに決まっている。
「皇女」システムが実現すれば、あと10年で皇室の終焉
を見ることになる。
その時になれば、国民は驚愕するだろう。